うんちの色素が残ってしまったときは、石けん百貨 染み抜き剤が一押し! 発泡性過炭酸ナトリウムの特性を生かした処方で染みをスッキリ分解します。
おむつ一面に染みが広がっている時は、まずは過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)で浸け置きを。それでも残る染みに染み抜き剤を使うとよいですね。
汚れの落とし方
●石けん百貨 染み抜き剤を使う(小さな染みに直接振りかける)
- 通常の洗濯で落ちる汚れはあらかじめ落としておく。
- 染みが付いた部分に染み抜き剤をパラパラと振り掛ける。
- 染み抜き剤の上から40~50℃くらいのお湯をスプレーする。
スプレー容器がないときは、スプーンや小さなコップなどでそっとお湯を垂らす。 - 5~15分放置する。
- 時間が経って染み抜き剤の表面が乾いて粉っぽくなってきたら、再度お湯をスプレーする。
- 染みが落ちたらよくすすぐ。
●過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)を使う(広い範囲の染みを浸け置きで処理)
- 通常の洗濯で落とせる汚れはあらかじめ洗い落としておく。
- 40~50℃のお湯3リットルに、大さじ2杯の過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)を振り入れる。
- 過炭酸ナトリウム液に染みの付いたおむつを1時間くらい浸け置く。
※浸け置き容器にフタをしておくとお湯が冷めにくいので効果的に漂白できる。 - おむつを引き上げ、よくすすぐ。
- 染みが落ちきっていないようなら上記手順を繰り返すか、染み抜き剤を使う。
- より柔らかく仕上げたいときは、すすぎのときにクエン酸や石鹸洗濯用の仕上げ剤を使うとよい。
●ヒント
- 衣類のリンスは石鹸洗濯用の製品を使用してください。(アルカリの中和が目的であるため)
- 繊維自体が変質して黄ばんだ場合は染み抜きをしても効果がありません。
- スプレー容器に熱いお湯を入れっぱなしにしないでください。熱による膨張や収縮によって容器が傷む恐れがあります。
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