か行 – ページ 2 – 汚れ別逆引き事典

汚れの落とし方 ●カーテンの洗い方 カーテンを吊したまま、ハタキや小型の箒（ほうき）、掃除機などでホコリを取る。 部分的な激しい汚れは洗濯用固形石鹸と洗濯ブラシで予洗いしておく。 石鹸はざっとすすぐだけでよいが、大量に使った場合は少し丁寧に洗い流す。（石鹸カストラブル防止のため） カーテンのフックを外してヒダ山に合わせて屏風だたみにする。 洗濯ネットに入れて洗濯機で洗う。 カーテンを洗っている間にカーテンフックも洗う。 脱水する。かけすぎるとカーテンにシワが残るので、20秒～30秒程度に。 ※洗濯機で脱水できない時→浴槽など、水が垂れても良い場所に掛けて水を切る。 風合いを保つため陰干しにする。2本の竿かロープを使い、M字型になるように掛けて干すと早く乾く。 カーテンを外している間にカーテンレールを掃除しておく。 カーテンが生乾き程度になったらカーテンフックを取り付け、カーテンレールに吊して乾かす。 ●カーテンフックの洗い方 フックをカーテンから外し、古ストッキングや小型の洗濯ネットに入れてまとめる。（紛失防止） 洗面器や洗面台にぬるま湯を溜め、充分泡立つ量の石鹸を溶かす。 ネットごと石鹸液に浸してもみ洗い・振り洗いをする。 水を替えて濯ぐ。 ネットごと水を切り、ネットに入れたまま吊し干しする。 急いで乾かしたいときはネットごとタオルにはさんでポンポンと手で叩いて水気を取る。 ●ヒント レース等の薄い素材のカーテンは、脱水後そのままカーテンレールに吊して乾かすこともできます。 日ごろの掃除のついでにカーテンにも掃除機をかけておくとホコリが溜まりにくくなり、洗濯の間隔を空けることができます。 掃除機をかけるのが憚られる繊細な素材のカーテンは、ハタキや柔らかい素材の箒（ほうき）等でホコリを払いましょう。 カーテン全体が激しく汚れている場合、ナチュウォッシュでは力不足のことがあります。 その場合はカーテンを丸ごと洗濯用粉石鹸で洗うか、クリーニング店に依頼しましょう。

か行

コーヒーメーカーの水垢

口紅の汚れ（衣類）

グラタン皿の焦げ付き

着物のカビ

草木の汁による染み

コーキングのカビ

黄ばみ（衣類）

カーテンの汚れ